2016年6月16日木曜日

ペーパークラフトブームがキてる

友人からスペイン土産にサクラダファミリアのペーパークラフトを頂きました。
お土産で手芸キットだなんて、原産はフランスかな?楽しみ〜^^

...と思っていたのもつかの間、パッケージには全く違和感の無い日本語が。

へえー、paper nanoシリーズなんだね。


裏面を見てみると...


あら^〜 流暢な日本語と

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発売元:カワダ工業            
〒389-0514
長野県東御市加沢以下略
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ふんふむ長野県...って逆輸入品ッ!!!???!?!?

というわけで、逆輸入土産の製作に取りかかったのでした。

用意するもの
①カッターナイフ
②ピンセット
③紙用接着剤

と書かれていたのですが、どれも持ち合わせていないため、

素手
木工用ボンド

で仕上げました。

paper nanoシリーズにはきちんとした説明書が封入されているので、
この順番通りにパーツをくっつければ間違いはありません。



木工用ボンドで取り組んだので、多少は荒い部分もあれど、なんとかカタチにはなりました。


ボンドが渇き切ってない部分が見えますね^^;

基本的にパーツは全てレーザーカッターでくり抜かれているので、
プラモデルみたいにパチパチとパーツを外すことができます。
(プラモも拘る人はニッパーやカッターを使いますしね。)

あとは貼って組み立てるだけなので、大人が楽しめる工作セットだなあという感じです。

paper nanoはシリーズがあり、東京タワーや五重塔、姫路城や稲荷神社もあるので、
興味のある方はこちらまで〜

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